プロフィール
氏名 | 早川博明(はやかわ ひろあき) |
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生年月日 | 1952年1月16日 宇都宮市生まれ、仙台育ち。 東京藝術大学大学院修士課程修了 (西洋美術史専攻・ルネサンス美術) |
略歴 | 福島県立美術館設立準備に参画、福島県立 美術館学芸課長、郡山市立美術館長を経て、 2012年から福島県立美術館長に就任( 2020年3月退官)。その間、公立美術館の企画・運営や美術品収集活動の他、自主および全国巡回展の企画監修に携わる。専門分野は近代日本・西洋絵画史。イタリア・ルネサンス美術から、印象派、エコール・ド・パリの画家、ワイエス、ホッパーら20世紀アメリカ写実絵画など幅広い分野の研究や企画展開催を行った。その他に各公立美術館の収集評価委員、公立美術館公募展や県展の審査員等を歴任。現在民放テレビ局の放送番組審議会委員長。 |
企画・監修した主な展覧会 (1985年~2019年) |
○ミレーとバルビゾン派の画家たち(1985年/19、665人) ○いわさきちひろ展(1986年/21、852人) ○ワイエス展ヘルガ(1990年/16、716人) ○ハンガリー国立美術館・ルネサンス絵画展(1994年/22、834人) ○アメリカの郷愁-アンドリュース・ワイエス展(95年/44、785人) ○斎藤清の全貌展(1997年/36、554人) ○ロバート・メイプルソープ展(1997年/10、392人) ○エドワード・ホッパー展(2000年/8、377人) ○デトロイト美術館・印象派と近代美術の巨匠(2001年/46,646人) ○アート・オブ・スターウォーズ展(2004年/77、601人) ○高村光太郎展(2004年/9、619人) ○爆発する芸術・岡本太郎展(2005年/21、976人) ○若冲が来てくれました展(2013年/155、592人) ○飛騨の円空展(2014年/35、055人) ○フェルメールとレンブラント・オランダ黄金時代(16年/104、150人) ○ポーラ美術館展(2018年/53、447人) ○東日本大震災復興祈念・伊藤若冲展(2019年/116、344人) |
主なメディア番組出演歴 | ○1985年/テレビユー福島/ミレーとバルビゾン派の画家たち展紹介 ○1995年/福島テレビ/アンドリュー・ワイエス展特集出演 ○1997年/福島テレビ/斎藤清の全貌展インタビュー出演 ○1997年/福島テレビ/斎藤清画伯逝去・特別番組出演 ○2005年/福島テレビ/岡本太郎の芸術紹介出演 ○2013年/県内各局/若冲展報道インタビュー ○2016年/東京メディア・県内報道機関/フェルメール展報道記者発表 ○2019年/県内報道機関/伊藤若冲展報道記者発表 |
特筆すべき事項 | ○1996年皇太子殿下・雅子妃殿下(現在天皇・皇后両陛下) ご来福の際、美術館 コレクションご鑑賞の案内役を務める。 |
お仕事のご依頼 | 各種メディア出演、イベント講演、執筆、美術館案内ツアーガイド、アートセラピーなどお気軽にご連絡お願い致します。 info@hayakawa-hiroaki.com |